グッと身近に来る日本史

読書でタイムトラベラー/時空を超えた世界へと旅立つための書評ブログ

2017-06-21から1日間の記事一覧

「質素と正直の黄金時代」から日米修好通商条約へ

開国前夜の日本を「質素と正直の黄金時代」とみていたタウンゼント・ハリスは、その行く末を案じつつも、米全権として日米修好通商条約交渉にのぞみました。彼の日記『ハリス日本滞在記』を読みながら、幕末という時代にタイムスリップしていきましょう。