グッと身近に来る日本史

読書でタイムトラベラー/時空を超えた世界へと旅立つための書評ブログ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【歴史哲学】国家とは何かを語源から考える

国家とは何か--。『歴史とは何か』の中で岡田英弘氏はこの問題をそれぞれの言葉の語源から考えています。

【歴史哲学】歴史には「いま」と「むかし」しかない

今回も岡田英弘氏の『歴史とはなにか』から歴史を哲学していきます。岡田氏はマルクス史観を批判、歴史には「いま」と「むかし」、「現代」と「古代」という二分法しかない、といいます。その真意は?

【歴史哲学】ヒストリーとストーリーは同じことばである

引き続き、岡田英弘氏の『歴史とはなにか』を読みながら、歴史を哲学していきます。ヒストリーとストーリーが同じとはどういうことでしょうか?。

「歴史哲学」歴史は物語であり、文学である

歴史を哲学するシリーズ。今回は岡田英弘氏の『歴史とはなにか』を読みつつ、考えていきたいと思います。